太陽光発電のメンテナンスと保証

私が実際に太陽光発電をつけてみた時の記録は、こちらでまとめています。

太陽光発電のメンテナンスと保証について

 

 

太陽光発電は、壊れないの?
壊れたら高い費用を請求されないの?

 

 

と不安をもつ人も多いと思います。
しかし、壊れることは、滅多にありません。

 

 

太陽光発電は、滅多に壊れない

 

太陽電池の表面は、
強化ガラスで作られているので
竜巻で鉄の塊でも飛んでこない限り、
滅多に傷がつくことはありません。

 

 

仮にもし、一部のガラスが割れてしまっても
その部分を迂回して電気が流れるように作られているので
発電がまったくできなくなることも滅多にありません。

 

 

また、太陽電池は、駆動部分がほとんどありません。

 

 

機械が動いていたり、
中に液体が入っている場合は、
メンテナンスが必要ですが

 

 

太陽電池の仕組みは、
太陽の光がシリコン膜に当たると電流が流れるだけです。

 

 

この単純な仕組みが
寿命が長くメンテナンスが簡単という
特徴を生み出しているのです。

 

 

実際の調査結果でも
設置して15年が経過したモジュールでも
目立った劣化もなく、最大出力の90%以上を維持しています。

 

 

 

太陽光発電の保証について

 

太陽光発電を導入する人は、
初期投資を10年くらいで回収して
その後は、プラスになっていくと思っているので
太陽光発電が壊れないというのが前提です。

 

 

まず三菱電機の太陽光発電の保証について見てください

 

 

太陽電池モジュール・パワーコンディショナ・接続箱(マルチアレイコンバータ含む)・システム部材(架台・取付金具)が故障した場合は、引き渡し日からモジュールは20年間、パワーコンディショナ・接続箱(マルチアレイコンバータ含む)・システム部材は10年間、無料修理をさせていただきます。

 

太陽電池モジュールの出力がJIS C 8918で規定する条件下において、公称最大出力の80%を下回った場合、引き渡し日から20年間無料修理をさせていただきます。

 

 

これは、一部を引用しているので
詳しくは、三菱電機のサイトをみてください。

 

 

まず屋根につけるモジュールですが
現在の国内メーカーの多くが
10年〜20年の間に公表している発電能力の80%を下回ったら
無料でモジュールを交換をしてもらえます。

 

 

実際10年使用して
80%を下回るというケースは、ほとんどありません。

 

 

基本的にモジュールは、壊れにくいものなので
どのメーカ−も長い保証をつけています。

 

 

次にパワコンなどのその他の機器ですが
こちらは、10年の保証がついているケースが多いです。

 

 

パワコンは、10年〜15年で交換する事が多いです。
こちらは、寿命がそれくらいなので交換になります。

 

 

現在のパワコンの価格は、16万円くらいです。
ただし、交換するのは、10年〜15年後なので
その頃には、5万円くらいまで下がると見られています。

 

 

あと売電メーターも10年くらいで交換になります。
こちらの費用は、電力会社によって異なっています。

 

 

北海道電力 お客様負担
東北電力 お客様負担
東京電力 東京電力負担
北陸電力 北陸電力負担
中部電力 中部電力負担
関西電力 お客様負担
中国電力 お客様負担
四国電力 お客様負担
九州電力 お客様負担
沖縄電力 お客様負担

 

 

電力会社が負担してくれる場合は、無料ですが
お客様負担の場合は、
アナログ式の場合は1万円〜、
デジタル式の場合は10万円
しかし、どちらか選べるケースが多いようなので
アナログ式で安く済ませればいいです。

 

 

あと、カラーモニターに関しては、
メーカーごとに異なりますが
大体1〜2年の保証期間のメーカーが多いです。

 

 

 

海外メーカーの保証

 

海外メーカーの補償も
日本のメーカーと同じで
10年〜20年の保証がついています。

 

 

しかし、太陽光発電は、
10年、20年という長期にわたって使用するものなので
何十年後に購入した海外メーカーが
存在しているのかというのは、誰にもわかりません。

 

 

もちろん日本のメーカーも同じですが
やはりそういうことを考えると
国内、海外の大手企業を選択しておいた方が無難です。

 

 

 

自然災害に対する保証

 

10年、20年といった長期保証でも
台風のような自然災害で故障した場合
保証してもらえるのでしょうか?

 

 

この答えは、メーカーによって違います。

 

 

自然災害による故障は、
保証対象外となっているメーカーもありますし、
ソーラーフロンティアのように
自然災害に対しても保証してもらえる企業もあります。

 

 

もし災害が多い地域にお住まいの方は、
自然災害の場合の保証があるかということも
メーカー選びの際のポイントにしましょう。

 

 

 

 

定期点検の費用

 

太陽光発電システムを安心して使い続けるためには、
できるだけ定期点検をした方がいいです。

 

 

メーカーが推奨している定期点検は、4年に1回です。
金額については、1回1万円程です。

 

 

4年に1回で1万円ですから
そんなに高いもんでもありません。

 


ただし、強制的なものではないので
自分で発電量が減ってないかだけチェックしておいて
発電量が落ちた時に頼んだり、
メーカー保証が切れる前にしてもらうのもいいかもれません。

 

 

 

保証に関しては、このようになっています。

 

 

ちなみに保証書は、設置が完了した後に
写真や書類をメーカーに提出してから
1〜2ヶ月で発行になります。

 

 

故障は、滅多にありませんが
稀に表面が割れることもあります。

 

 

そうなるとモニターに表示される
発電量に大きな変化があるので
普段からモニターをチェックしておきましょう。

私が実際に太陽光発電をつけてみた時の記録は、こちらでまとめています。