太陽光発電に必要なシステムとその役割

私が実際に太陽光発電をつけてみた時の記録は、こちらでまとめています。

太陽光発電に必要なシステムとその役割

 

 

太陽光発電といえば
屋根の上のモジュールと呼ばれるパネルが
思い浮かぶと思いますがそれだけでは、
発電した電力を使うことが出来ません。

 

 

住宅に取り付けられる太陽光発電システムには、
モジュールの他にも

 

 

  1. 接続箱
  2. パワーコンディショナー
  3. 分電盤
  4. 電力メーター
  5. 電力モニター

 

 

といったものがあり、
これらがそれぞれを役割を賄うことによって
太陽光発電システムとして
発電した電力を使用することが出来ます。

 

 

 

接続箱

 

接続箱は、太陽電池モジュールから
電気を取り出すケーブルが全て繋がれています。

 

太陽電池で発電した電気をまとめて
パワーコンディショナーに送ります。

 

 

パワーコンディショナー

 

パワーコンディショナーは、
接続箱から送られてきた電気を
直流から交流に変換する装置です。

 

 

太陽電池で発電できる電気が直流で
普段電力会社から買っている電気は、交流なので
交流に変換してやらないと使用できません。

 

 

その変換時に大体5%の電力を
ロスすることになります。

 

 

実際の数値は、カタログをみれば
記載されているので確認してみましょう。

 

 

他にも電圧や電流、周波数の調整をしたり、
災害で停電になった時、自立運転に切り替えて
太陽電池で発電した電気だけを使うこともできます。

 

 

分電盤

 

パワーコンディショナーで直流から交流に
変換された電気は、分電盤にやってきて
各部屋に電気を分配します。

 

 

これで照明やコンセントで
太陽電池で発電した電力を使用することが
できるようになります。

 

 

電力メーター

 

電力メーターは、電力量を記録するものです。
太陽光発電システムを導入すると
売電用のメーターと買電用のメーターの
2つをつけることになります。

 

 

売電用のメーターは、
太陽光発電システムによって出来た
余剰電力を電力会社に売った電力量が記録されます。

 

 

一方、買電用のメーターは、
夜や雨が降っているときなど
太陽光発電システムで発電出来ない時に
電力会社から購入した電力量が記録されます。

 

 

電力モニター

 

電力モニターは、電気を視覚化できるものです。
現時点、1日ごと、1ヶ月ごと、1年ごとといった単位で
電気の発電量や消費量を見ることが出来ます。

 

 

最近は、無線LANが内蔵されていて
パソコンでさまざまなデータを見ることができる
ものも発売されています。

 

 

太陽光発電システムを導入した多くの家庭では、
この電力モニターのおかげで
さらに節電を意識しはじめる家庭が多いです。

 

 

積極的に電気の使用量を減らして
その分、売電する電気の量を増やし
どれだけお金を稼げるかというのを
ゲーム感覚で楽しんでいます。


私が実際に太陽光発電をつけてみた時の記録は、こちらでまとめています。